4月9日(月)デイサービス中徳島の家(4/17追記あり)
4月9日(月)は、デイサービス施設、中徳島の家でレイキヒーリングを提供させてもらいました。
以下、ヒーラーの感想レポートです。
ヒーラー感想
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今日は、中徳島の家の方にボランティアに行ってきました。
スタッフ名札をさげ、施設に訪問しました。
初めにランチを頂きましたが、身体に優しいほっとするランチでした。
ランチを食べている最中に、スタッフの方が事前に、ご利用者様にアンケートの中の内容の「身体の不調がないか」、「気になるところはないか」等聞いてくださっていました。
ボランティアの時間になると、ご利用者の皆様へスタッフの方から、ボランティアスタッフを一人ずつ紹介してくださり、そのあとヒーリングについての簡単な説明をつけ、一人ずつ挨拶をさせて頂きました。
その後、事前のアンケートを記入できた方から順番にヒーリングさせて頂きました。
15名程度の方を今回参加したボランティアスタッフ3名でヒーリングさせて頂きました。お一人、10分強位させて頂きました。
ヒーリングの途中、「なんで、こんなにあったかいん?」「手を当ててくれたら気持ちいいなあ」とおしゃっていただき、初めに痛いところはないとおっしゃっていた方も途中で、「膝が痛いんよ~」や「足がだるいけんなあ」と伝えてくださった方もいらっしゃいました。その後、その部位をじっくりとヒーリンングさせて頂きました。
ヒーリングを終わったご利用者様に、施設スタッフの方がアンケートを再度聞いてくださり、終了後アンケート用紙を頂きました。
次回の日程の調整を施設の方と行い、決定後帰途につきました。
今回のヒーリングボランティアですが、各ご利用者様がヒーリング中にも沢山色々なことを話して下さり、コミュニケーションを取りながらヒーリングを行いました。その中でも笑顔で話しをしてくださったり、「あったかいなあ」と喜んでくださり、こちらも元気をたくさんいただいて帰りました。
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医療と介護の賃貸マンション・中徳島の家に初めてのレイキボランティアに行ってきました。
デイサービスの方と居住している方16名を3人でさせてもらいました。
私が最初にお願いした方は、左肩が痛くて手が上がらないと仰ったので肩周辺を中心に手を当てました。
暖かいねとは言ってくれましたが、職員さんがアンケートをとってくれるときには、‘’これで治るわけない”‘、‘’次はもうしたくない”と言っていました。
ちょっとへこみましたが、こういう人もいるよなあと前向きに考えることにしました。
どの方とも質問に答えたり、体調や家族の
ことなどを話してもらったりしながら、できるだけコミュニケーションをとるように心がけました。
不調なところを話してもらい、手を当てると心も緩むのでしょうか、喜んでくれた方が多かったです。
最後の方は、心が暖かく軽くなった、こういうボランティアがうれしいと言ってくださいました。
少しでもお役にたてたのならうれしいと思
いました。
認知の方もいらっしゃるので、一喜一憂せず自分にできることを続けていこうと思います。
職員の方も、肩凝りがひどいとおっしゃるので肩から背中、腰と手を当てると、上半身が熱くなったと言って喜んでくれました。
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この日は16名の方にレイキヒーリングを受けていただくことができました。
レイキヒーリングの説明時に、ある方から、拒否感を表す言葉をいただくことがありましたが、実際、その方にも手当てはさせていただけました。
そして最中から「とても手が温かくて気持ちがいい。さっきは本当にごめんなさいね、きっとまた次回してくださいね」と笑顔で私の腕を強く抱きしめながら仰っていただきました。その変化に驚き、心の喜びを味わいました。
また、90歳半ばの女性からは「手から何か確かにエネルギーが出ているのが感じられます。強すぎず、ぽかぽかと太陽の陽の温かさのような。あなたの手から出ているのですか?こんなの初めてです。本当にとても気持ちいいですよ。」との感想でした。
スタッフの方にもさせていただく時間が取れたのですが、気療法には幼少期から親しんでこられた方で最初から理解があり、ちゃんと手からの癒しを感じていただけました。
ヒーリングタッチによって、毎回、笑顔が増えたり楽になったのを感じる言葉をかけていただいたり、感想のコメントでも「楽になった、良くなった」というデータを積み重ねることができており、活動の励みとなっています。
レイキヒーリングが心や体の癒しとしてはたらき、自然治癒力もアップして、全体が楽になる、その恩恵を多くの方に知っていただきたいと思います。またこうしてレイキヒーラーの同志とともに、レイキボランティアに関わることで、自己の人間成長に繋がっているということを、心から実感します。
ボランティアというものは、誰かのために、は勿論ですが、それは逆に「実に自分自身のためになっている」ということを思わせられます。こうした社会貢献活動として携われる機会をいただいていることにも感謝です。
今後もこつこつと、ご縁を大切にしながら、レイキヒーリングの普及、保健・福祉・医療への貢献と自己向上のために、レイキボランティア活動に携わってゆきたいと思います。
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