2月9日 感想
2018年2月9日(金)
レイキボランティア徳島協会メンバー三名が、滋賀公立病院にて、ヒーリングタッチセラピー(レイキヒーリング)のボランティア活動に参加しました。
以下、参加者の感想です。
感想①
今回は大腸癌の患者様のヒーリングでした。
ご家族の方からの要望で、肺と腸へはお願いしますと伝えられ、手を置く時間を長くさせていただきました。
ご家族も要望がありましたので、後ほど、ヒーリングしました。
ご本人は詳しく話せない状態でしたので、ご家族が代筆で感想を書いてくださったのですが、「ヒーリングに何か反応していました。気持ち良さそうでした。」とのことで、喜んでいただけました。
ご家族へのヒーリングでは、「体を温かいものが流れるのを感じました。これはなんですか、初めての経験でした。気持ちよかったです。」と大変喜んでいただけました。
いつも感じることですが、こうしてレイキからのご縁をいただいて、ヒーリングさせていただき、楽になってもらう・・・・それが有難い気持ちでした。
「当たり前のように見えて、当たり前じゃないことばかりだ」というのが今回強く感じた気付きでした。そう思うことは以前もありましたが、改めて強く感じました。
2月にボランティア認定のセミナー受けられた方が、今回、同行して見学実践をさせていただきました。
その方もたくさんの良い気付きがあったと、レイキボランティアの活動に携われることを喜んでおられました。
レイキボランティアに関わることは、自分自身の自己成長に繋がっていることを実感しました。
感想②
今回ボランティア認定のため、見学実践に同行させて頂きました。
初めての経験だったので、関西協会の方が一連の流れを優しく教えて下さいました。
ヒーリングさせて頂いたのは、脳腫瘍の患者様でした。
訪室すると、看護師さんが「今からヒーリングしてくれます。」と患者様にお話しされ、
私が「よろしくお願いします。」と言うと、頷いておられました。
言葉は話せないようだったので、「頭からヒーリングさせて頂きます。」と言ってから始めました。
頭に手を当てると、とても気持ちよさそうに目を閉じられました。そして寝息も聞こえ始めました。
私もその様子を見ると癒されて、眠くなってきました。患者様が好きなサザンオールスターズのCDが流れていました。私自身気持ちよくなっているのもあって、この場だけ南国にいるようなあったかい空間を感じました。
途中で、指を左に差されていたのですが解読できず、後ほど看護師さんから聞いてもらいました。
特にそれに対する返答は無かったようですが、「またヒーリングを受けてみたいですか?」と質問すると、しっかりと頷かれたようです。
安心しました。
ヒーリングにより、疼痛緩和できていることをこの目で確認できたことは、私の自信となりました。
患者様に於かれましては少しの時間でも楽になって頂き、いい経験をさせてもらえたことに感謝しています。
帰宅してから主人に見学の話をし、ヒーリングタッチ申し送り表を見てもらいました。
レイキを全く信用していなかった主人が、「すごいことしてるんやなぁ。なかなか人のためにできんよなぁ。」と感心していました。
また、「レイキをしてほしい。」と言われたので、してあげたら喜んでいました。
レイキヒーリングは宗教.信仰とは関係なく、レイキの恩恵と手の温もりによって癒されることを家族もわかってくれました。
自他ともに癒されるレイキヒーリング。
レイキヒーリングの輪がどんどん広がって癒される人が増えるよう、私も経験を増やし、自己研鑽に励みたいと思います。
感想③
2月9日、大津のボランティアに行って参りました。
私がヒーリングさせていただいたかたは、意識もはっきりしており、受け答えがしっかりできる方でした。
最初、訪室させていただいてご本人様に痛いところはないかと尋ねたところ、「ない」との返答で、頭部からヒーリングさせていただきました。
途中、ウトウトと気持ち良さそうにされており、足の方までヒーリングした後に「どこか手をあててほしいとこはありますか?」と尋ねると、「足をお願いします」とリクエストいただきました。
ヒーリングしながら、私の胃と腸もなっており、私も癒されながらのヒーリングでした。
終了後も笑顔で「良かったよ」と言ってくださったとのことで、自分自身への喜びにもなりました。
他者も自分自身も癒してくれるレイキヒーリング。これからも、多くの人に知っていただけるよう、ボランティア活動をしていきたいと思いました。
須賀淳子
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